「釣りキチ三平」

 あの「おくりびと」の滝田洋二郎監督の新作。

でもこれを撮っていたのは昨年の夏だからアカデミー賞云々は全く関係なしで観てほしい。

出来栄えは普通だ。釣られる魚をどのように画面で見せるか という技術(CG)を堪能できるかどうかと原作がコミックという部分を差し引いて楽しんでみればよいだろう。

評価 3/5

「ジェネラル・ルージュの凱旋」

医師でもある海堂 尊氏の原作の第2作目。1作目「チーム・バチスタの栄光」が期待以下だったので、これは期待しないでいった。謎解きというよりも今の日本の医療状況を実に見事に映画化していた。その内容もだが、映画自体も面白く、時にユーモアもあり笑えるが、不覚にも涙も出てしまった。今年の邦画も質が高く、私の23本中の上位を占めている、これは文句なく第1位になった!特に医学関係者や医療に関心のある人は必見だ。評価4.5/5

 

広島 相続

「オーストラリア」

 いまアメリカを中心に活躍しているオーストラリア出身の監督&俳優が集まっての冒険&ロマン。時代は1930~40年。先住民のアボリジニと白人との混血の少年も交えて、当時のオーストラリアの世相を教えてくれる。ただ2h45は長いし、似たような話の展開~例えば「風と共に去りぬ」や「タイタニック」~になるのは、イマイチ感がある。混沌とした先住民のミラクルにも疑問が残る。  評価 3/5

「7つの贈り物」

人気俳優ウィル・スミスがシリアスな役に挑んだ問題作。観ている間、特に前半は起伏がないこととよく話が見えてこないために睡魔に襲われた。次第に彼の行動の意味がわかり、最後は「へえ」「なるほど」から「えー」という感じに陥った。一般には理解し難い話であるが、医療関係者には観た方がよいのかもしれない。ただああいった感じで「自己犠牲」を行うことにはいろいろな意見があるだろうなあ。  評価 2.5/5

「チェンジリング」

実話に基づいた話。時は1928年、アメリカのLA。シングルマザー・クリスティンの一人息子が誘拐される。5ヵ月後息子として見つかったのは別の子だった。それからのクリスティンの母親としての当然の願いを拒絶する当時のアメリカ社会の警察の横暴と共に、真摯に向き合うリベラルな人々の戦いを描いている。世界不況だった当時の世相も反映され、質の高い秀作になった。辛い展開もあるが、最後の救いを信じたい。  評価4/5

 

 

広島わのわのわ 広島 日時計の日々

「エグザイル/絆」

昨年のキネ旬で堂々第8位を獲得した香港映画。マカオを舞台に共に育った5人の男たちの友情?! というにはあまりに、、、、。とにかく派手な銃撃戦で、観るのに疲れた。なぜこの映画が評価されたのかが、最後までわからなかった!  評価2/5

 

広島binet/MT

「少年メリケンサック」

「篤姫」で有名になった宮崎あおいさん主演の映画。監督&脚本が宮藤官九郎氏だから、どのような話かは想像していただきたい。ハチャメチャなストーリーで、ノレルカどうかは貴方次第。眼と耳とハートにご注意!!  評価3/5

 

Afford広島/MT

まあウェルメイドで気楽な邦画。北海道の旭川市にあるこの動物園はいま大人気で、入場者数が日本一とのことだ。その苦節20年の様子を丁寧に描いている。動物たちは問答無用に可愛い(?)。時にはこんな映画も心が休まる。 評価2.5/5
ブラッド・ピット主演のファンタジー大河ロマン。日本語の副題があたっている。今年のアカデミー賞(日本時間で2月23日午前10時から)に最多13部門でノミネートされている。日本では他にノミネートされた映画がこの時点で封切ってないので、この映画の評価しかその判断材料がない。私はNGというか、あまり評価できなかった。  評価3.5

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